自分のドラムのフォーム、カッコ悪いなと思った話。
こんにちは。
最近見つけたスイカアイドルさんとお友達になりたいどらむゅんです。
ブログの題名と、説明を少し変えました。
スイカ推しのブログから、スイカと音楽をメインテーマにしました。
ブログを始めた当初はスイカのことばかり書いていきたいと思っていたのですが、
せっかく書くなら、音楽の向上に役立つことも書いていきたいと思ったからです。
これからも少しずつアップデートしていければと思います。
今日は、体の動かし方の話です。
最近、自分の演奏している動画を見て、
「見た目ダッセーーー」
と思いました。
ここでいう見た目というのは、衣装や髪型等のビジュアル的な部分ではなく、
演奏フォームのこと。
以前からコンプレックスに感じてはいつつも、正直逃げてきていた節があった演奏フォーム。
ドラムが上手な人は、無駄な動きがなく見ていて美しい。
故に叩き方がダサいということは、非効率な体の動かし方をしているということではないか!!
というわけで、一つ上のステップに進むために、今日はそのダセェーと思った部分をさらけ出そうと思います。
ダセェーと思ったとこ。
具体的には、以下の5つ。
①1音でキメるときに頭も同時に下げてしまう。
②常にいかり肩
③力が入っており、しなやかさがない。
④フリが小さく、ダイナミックさがない。
(⑤演奏の緩急に対して、表情が無表情。)←体の動きとはまた別なので、かっこ書きにしました。
以下に詳細書いていきます。
【①1音でキメるときに頭も同時に下げてしまう。】
フィルの最後に、1音「だんっ!」てタムとフロア同時に打ったりしますよね。
そのときに私、頭も下に動いちゃうんです。
もちろん、パフォーマンスの為に頭をあえて動かすならいいんですけど、無意識に動いちゃってるのが、個人的に良くないのかなと思っています。
頭を下げて叩くと、スティックが打面に押し付けられて、余韻のない音になってしまう気がするのです。
むむ、でも最近気になっている、アレクサンダーテクニークの考え方だと、
頭を固定させると、体全体の動きが硬くなるので、頭は自由にいつでも動ける状態にした方がいいみたい。
ドラムは頭!頭!頭!【ドラマーの為のカラダの地図 入門編 No,1】|『カラダのレシピ』 ドラム アレクサンダーテクニーク
https://www.umakunarou.com/もっと読みたい-知りたい/ひとりでやってみるアレクサンダー-テクニーク/
全く逆効果のことをやっていたんだ私・・。
今後は、考え方を変えて取り組もうと思います!
【②常にいかり肩】
私、いかり肩なんです。
元々の骨格もそうなのですが、さらに、肩周りの筋肉が凝る傾向があって、更にいかり肩を助長させているんです。
最近日本舞踊を習う機会があったのですが、その時もいかり肩を直すのに苦労しました。
日本舞踊だとなで肩が美しいとされるので、特に肩を落とした姿勢が重要とされるのですよね。
ドラムでも、いかり肩だと姿が縮こまって見えて、カッコわるいし、力む原因にも繋がりそうな気がするので治したい。
なぜいかり肩になってしまうのか。
専門的にいうと、肩を持ち上げる時に僧帽筋(そうぼうきん)という首から肩にかけて繋がっている筋肉を収縮させます。いかり肩の人は常にこの筋肉が緊張しているため、肩や首がコリやすいと言われています。
(出典:http://stretchpole-blog.com/ikarigata-17172)
そうぼうきん・・
初めて聞きましたが、プレイが力んでしまう原因の一つはここにあったのかもしれません。肩こりもよくするしなぁ。
このサイトには、いかり肩を解消する為におこなうストレッチものっていたので、ひとまずこれを続けてみることにします。
今日はここまで。
雨音聞いてブログ書く週末・・
わるくない。
すいか×ドラム=どらむゅん。